米鶴 寒仕込み体験 2月21日(日)に行いました
恒例、米鶴 寒仕込み体験を2月21日(日)に行いました。
受入の都合で予約制にさせていただいておりましたが、参加希望のお客様が多く予約締め切り日前に定員に達してしまいました。
今回参加できなかった皆様には大変恐縮ではありますが、次回ご参加いただきますようお願いいたします。
また、毎年たくさんの方に参加いただいておりますこのイベント、お陰さまで12回目を迎えることができました。
これもひとえに皆様のご支援ご愛顧の賜物と社員一同感謝いたしております。
これからも、「米作りからの酒造り」を一貫し実践している蔵元として皆様と一緒に歩んで行ければと思っております。
当日の様子
須貝杜氏より仕込み作業の内容と注意点の説明
蒸米(亀の尾)の放冷作業
この日は大吟醸の袋取り作業(搾り)と重なりました。
蔵人は朝早く袋取りの作業にかかり、仕込み体験の皆さんには搾っている様子を見ていただきました。
普段は見ることができない光景です。
恒例のキキ当てに挑戦です。
何度もキキ酒しているうちに酔ってきて香味がわからなくなってきますので、第一印象が重要になります。
参加者の皆さん
お疲れ様の「なおらい」懇親会
キキ当ての正解者表彰
今回は正解者8名です。 おめでとうございます!
皆さんお疲れ様でした!
2010.03.09:[イベント情報]